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映画『マーク・アントニー』最高の“今”を取り戻せ― 時をかける電話が過去を変える!? 2025年11月21日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開

映画『マーク・アントニー』
2025年11月21日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開 2025年11月21日(金)より新宿ピカデリーほかにて公開
最高の“今”を取り戻せ―
時をかける電話が過去を変える!?

マークとその父親であるギャングのアントニーの二役を演じるのは、人気と実力を兼ね備えたヴィシャール。そして、過去に繋がる電話を利用しようとするアントニーの相棒・ジャッキーを演じるのは、『ジガルタンダ・ダブルX』や『政党大会 陰謀のタイムループ』で日本でも人気の“モンスター俳優”S・J・スーリヤー。 濃厚なコメディセンスとエキセントリックな画作りに定評があるアーディク・ラヴィチャンドラン監督が手掛けるハイテンションSFアクションムービーが、熱烈なご要望にお応えして遂に全国公開決定 !

  • 銃弾と正義
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過去の人と通話ができる不思議な電話を手に入れた自動車修理工のマーク。

この電話を巡り、彼の育ての親でギャングの親分であるジャッキー、その息子マダン、マークの亡父アントニーまでをも巻き込み大騒動が巻き起こる。

時をさかのぼって過去を書き換えようとする“運命編集合戦”の行方やいかに!?

CAST/STAFF
ヴィシャール

ヴィシャール(アントニー/マーク)

1977年、タミルナードゥ州マドラス(現チェンナイ)に、テルグ語話者の両親のもとに生まれる。『Chellamae』(未・2004)でデビューし、続くアクション映画『Sandakozhi 』(未・2005)がヒット。マッチョなアクション路線をとりながら、時おり実験的な作品にも出演し、特にバーラー監督の『Avan Ivan』(未・2011)ではユニークなキャラクターを演じ評価された。日本で紹介された作品に『ACTION アクション!!』(2019)とカメオ出演した『進めクマール!恋愛必勝法』(2014)がある。
S・J・スーリヤー

S・J・スーリヤー(ジャッキー・パンディヤン/マダン)

1968年にタミルナードゥ州ティルネルヴェーリ県に生まれる。監督としてキャリアをスタートし、『Vaali』(未・1997)、『Kushi』(2000、未)と連続ヒットを飛ばす。2004年の『New』(未)で、初めて主演・監督を兼ねた。そのころから演技にシフトしていくが、ヒットに恵まれず低迷し、カールティク・スッバラージ監督の『女神たちよ』(2016)でカムバック。以降は悪役・性格俳優として持てはやされ、「モンスター俳優」の異名を得ることになった。他の出演作に『ジガルタンダ・ダブルX』(2023)。
スニール

スニール(エーガンバラム)

1974年、アーンドラ・プラデーシュ州ビーマヴァラムに生まれる。エキストラ俳優として出発し、『Nuvve Kavali』(未・2000)でのコミカルな演技が評価され、2000年代を通じてテルグ語映画のコメディアンの若手トップとして活躍。『あなたがいてこそ』(2010)が転機となり、ヒーロー転向宣言をするが、脚本に恵まれず先細りとなった。『Color Photo』(未・2020)での悪役出演以降、悪役兼コメディアンとして活躍する。他に『マーヴィーラン 伝説の勇者』、『ジェイラー』(ともに2023)など。
リトゥ・ヴァルマ

リトゥ・ヴァルマ(ラムヤ)

1990年、アーンドラ・プラデーシュ州(当時)のハイダラーバードに生まれる。2012年にタルン・バースカル監督のテルグ語の短編『Anukokunda』(未)でデビュー。長編劇映画のデビューは『バードシャー テルグの皇帝』(2013)の脇役。その後の『Pelli Choopulu』(未・2016)は低予算ながら大ヒットし、出世作となった。タミル語映画のデビューは『無職の大卒 ゼネコン対決編』(2017)へのカメオ出演で。以降もタミル語とテルグ語の両映画界でマイペースでバランスよく出演を続けている。

監督:アーディク・ラヴィチャンドラン

1989年(諸説あり)にタミルナードゥ州マドラス(現チェンナイ)に生まれる。『Trisha Illana Nayanthara』(未・2015)で監督デビュー。同作はアダルトコメディーで、良識派からは非難されながらもヒットした。第3作目のサイコスリラー『Bagheera』(未・2023)では、極彩色の悪趣味ビジュアル、人工照明への偏愛、沈黙を恐れるかのような騒々しさなど、癖のある作風が確立していた。本作の後の『Good Bad Ugly』(未・2025)はアジット・クマールのファンボーイぶり全開の怪作。
THEATER
地 域 劇場名 上映期間
北海道 サツゲキ 12月5日(金) − 11日(木)
東京都 新宿ピカデリー 11月21日(金) −
東京都 MOVIX昭島 11月21日(金) −
東京都 シネ・リーブル池袋 11月21日(金) −
東京都 キネカ大森 11月21日(金) −
東京都 109シネマズ木場 11月21日(金) − 27日(木)
神奈川県 ムービル 11月21日(金) − 27日(木)
長野県 上田映劇 11月28日(金) −
愛知県 MOVIX三好 11月21日(金) −
愛知県 ミッドランドスクエア シネマ 12月5日(金) − 11日(木)
京都府 アップリンク京都 11月21日(金) −
大阪府 なんばパークスシネマ 11月21日(金) −
大阪府 MOVIX堺 11月21日(金) −
大阪府 テアトル梅田 11月21日(金) −
兵庫県 シネ・リーブル神戸 11月21日(金) −
岡山県 シネマ・クレール 近日上映
広島県 サロンシネマ 近日上映
佐賀県 シアター・シエマ 近日上映
熊本県 熊本ピカデリー 11月21日(金) −
沖縄県 桜坂劇場 12月20日(金) − 1/2日(金)
ムビチケ
【お詫びと訂正のお知らせ】
上映劇場ほかで配布致しております『マーク・アントニー』のチラシですが、
表面に記載しております上映時間に誤りがありましたことをお詫びいたします。
正しい上映時間は次の通りとなりますので訂正させていただきます。
誤:151分 正:149分
STAFF
監督・脚本:アーディク・ラヴィチャンドラン
撮影:アビナンダン・ラーマーヌジャン
音楽:G・V・プラカーシュ・クマール
編集:ヴィジャイ・ヴェールクッティ
製作会社:ミニ・スタディオ
CAST
ヴィシャール、S・J・スーリヤー、リトゥ・ヴァルマ、スニール、セルヴァラーガヴァン、アビナヤ、Y・G・マヘーンドラン、ニラルガル・ラヴィ、レディン・キングスリ、カールティ(声の出演)ほか
2023年/インド/タミル語ほか/149分/原題:Mark Antony/G
日本語字幕翻訳:渡辺はな/監修:小尾淳/協力:安宅直子
配給:SPACEBOX
© Mini Studio © Ayngaran International